6回目の大感謝祭は、98年に初めてのカウントダウンを行った横浜アリーナ。
もうあれから5年の歳月が流れたんだ・・・
今や年末ライブがなきゃ年末じゃないくらいの恒例イベントになって
今年もなんとか無事に横浜にたどり着けたことに感謝!

客電が落ち、youのインストに乗せて
ましゃの年末ライブを迎えるにあたってのメッセージが流れる。
昨日より新しい自分になっているのか。
今日、今までで一番最高のましゃに出会える?そんな期待を毎日膨らませていた。

〜第一部〜

会場のざわめきも覚めやらぬうち、
Woo Woo・・・
桜坂 のイントロを奏でるコーラスが聴こえてきた。
ましゃ、暗闇から浮かび上がる歌い出し。
エンヤ風のアレンジが思いっきり冬のイメージ。
空気がガラリと冬になった。

開会宣言。

2004年さらなる第3次福山ブームにみなさまをお連れすることを誓います。
開会宣言の紙の裏には28日「福」、30日「夢」、31日「飛」
福山の夢はさらなる飛躍ってこと?

遠い旅
一番この時期に聴きたい曲だった。
バックには北極星(ポラリス)を囲む北の空。
チェロ、ウッドベースのアンサンブルと拓夫さんのフルート。
ステキな冬の夜空。

出席確認。
ましゃは今回関東甲信越地方がどこのことを指すのか初めて知ったらしく
知らなかった人に向けて盛んに自慢しながら全国の出席確認。
果ては外国から、みんなこの日のために集まってきているんだから。


**おはがきコーナー**
新人さんいらっしゃ〜い、ましゃへのぶっといツッコミ、お仕事リクエスト、教えてマニフェスト。
(細かい内容はライブレポ専用BBSをご覧ください)


ふたつの鼓動〜GLOAMING WAY
一番、ましゃの声を感じられるとき。
いつライブでやったかも覚えていないというふたつの鼓動は
もう、聴けて感動。成長のあとをまざまざとみせつけられた。うれしいよ。
GLOAMING WAYは声から情感あふれんばかりな感じが、たまらん。
特に大晦日は声が微妙にかすれていて色っぽいのなんのって。
モダエたね。

ノスタルジア/SIONのカバー曲
ここでの初挑戦はスライドギター。
緊張するといいながら、見事にこなしていた。
SIONさんの曲は、冬にはまるのね〜


**ちょっといい話(感謝を伝える話)**
(細かい内容はライブレポ専用BBSをご覧ください)


恋が実った話の後で、反面教師な失恋ソング!
クラシック曲『 威風堂々』の導入でましゃが指揮を執る。
ホルンが加わりブラスバンドアレンジになった IT'S ONLY LOVE
愛だけは〜忘れたはずさの部分を全部ましゃ一人で歌うアレンジになっていて新鮮。
途中で弾くタンバリンで丁寧にリズムを取るましゃ。


ここで、待ってました!!
リーダーからありがたいお話が2つ。

まだ、どこでも話してません。
大感謝祭で横浜アリーナに集まってきてくれたみんなに
一番初めに言おうと勝手に決めていたの。
「何〜?早く〜!」とそりゃせかしますよ。
ましゃは「1年間、ずっと待ったんだから」とためる、ためる。
えぇ、、まさかーー。
もしホントに新聞に載っちゃうようなことだったら心の準備が・・・ちょっとまだ困る。
でも一応ありがたい話ってことだし、まさかね?
いい?じゃぁ言うよ。

タバコを止めました。もう丸一年になります。

えぇーっ!会場、緊張から解放されて笑いの混じったどよめき。
ヤッター!私は手を叩いてた。
あ、でも待てよ。これは私たちにとってのありがたい話ではないけど・・・。
で、もうひとつのありがたい話は、
「虹/ひまわり/それがすべてさ」が5週連続1位を獲得したこと。
IT'S ONLY LOVEで4週連続1位取ったときは、これがピークかなとか思ってたから
30歳になってからみんなにいろんなものもらって、今度はみんなからどんなものいただけるのかなーって。
みんなにちゃんと逢ってお礼が言いたかった、ということです。

そして、31日はここでカウントダウン!!
時間をまいてまいて、さぁゆっくり2004年を迎えようではないか。
家でこたつにいるような雰囲気でテレビをザッピング。
1チャンネルは除夜の鐘。
3チャンネルは教育テレビ・・・なのにサンバ?!
愉快なリズムに乗ってノリノリで真似して踊り出すましゃがすごくおかしい!
演者はハダカだよ〜 そして4チャンネルのナイナイ岡村もハダカ(笑)
6チャン、8チャンはカウントダウンライブ。
みんなジャニーズが好きなんだ!ってましゃもしみじみ言ってたね。
ひと通りザッピングしてやっぱり戻ってくるのは3チャンネル!(笑)
今度は違う踊りだけど、演者はまたハダカ!
民族の踊りなんでしょうかね?
みんなにとっていい1年でしたか?なんてゆったりしたモードで
90秒前を迎える。
いよいよカウントダウンだ〜。2年ぶりましゃと年越し。

10・9・8・7・6・5・4・3・2・1 バーーーーーーーーーーーン!

HAPPY NEW YEAR!!!!!!!!!!

7色虹色のテープが舞い降りる。
今回らしい、ニクい演出。

新年歌い初めは、 ひまわり



2003年の活動を振り返るVTRでは、はなわがベースを持って登場。
2003年、福山雅治はファッションリーダーになるために活動していたのかどうか。

♪役作りに悩んでみても「絶対素だよね」・・・悩んだ意味ねぇ。
34歳の休日ビデオでは加藤晴彦君と屋久島に行ったときと
徳島〜山陰をバイクでツーリングしたときの映像。
♪一番よかったのは「フェリー、フェリー最高だよね」・・・バイクじゃねぇ。
♪めったにシングル出さないけど本業は歌手、イメージの向こう側に行きました・・・どこだそれ?
そんなのアリーナではなわのバックでギターを弾いたとき、
「家からぷらっと出てきたような格好で出たほうがはなわくんも目立っていいよね」
と言って着てきたTシャツはイヴサンローランの大きなロゴが入っている・・・♪成金趣味。

だから暫定リーダーのままなんだって!!



〜第二部〜

BEATで出航の始まりは、Marcy's Song
ババッと光る照明に、銀色のジャケットのロッカーなましゃが映える。
ゴージャスなバンドのおでましはド派手。
93年の曲だけど、明らかに深みを増して戻ってきた。
ましゃの歌声も演奏もそれだけ大人になったんだよね。
曲終わりのブルースなアンサンブルで、ハープを吹き鳴らすましゃ。
急にアーチスト福山雅治の世界に引き込まれた。
かっ・・・カッコいい・・・

HELLO
おっと、久しぶりではないですか!
以前のアレンジよりロックテイストが増してる。
やっとハジケられるぜぃ!
ギターをかきならすましゃのにこやかな表情をいつも探していた。

HARD RAIN
毎年年末ライブに登場する懐かしい曲の中で特にずーっと聴きたかった曲。
こればかりは歌うましゃに見とれ、直立不動でうっとりさせていただきました。

そろそろ暖まってきたよね〜!
そしてここから飛ばしていくよ、ひとつになろうや
カモ〜〜ン 、Peach!!
銀テープがバーーーンと飛び出す。
天から降ってくるキラキラ。 Oh Yeah〜♪

ドドドド・・・・・山木さんのドラムの音が響いてくる。
ドキドキドキドキ・・・
追憶の雨の中
ましゃが左右せり出し部分いっぱいいっぱいまで走ってくる。
駆けぬける雨の中〜♪コップがガンガン投げ込まれる。遠投合戦だよ。
ましゃが目の前を駆け抜け、コブシを突き上げている。
負けずに私も突き上げる。夢心地。
たとえ前の人の頭をコツンとやってしまおうとも。(ゴメンナサイ)

HEAVEN
ステージ奥に本当の炎?スクリーン映像もメラメラメラメラ・・・炎がいっぱい。
客席だって両手を振ってメラメラしながらましゃにメロメロです。
途中、HEY! のワンフレーズが入ったときにはそのままHEY!に流れるのかと思いきや
そういうわけではなくHEAVENワールドの深みにハマっていったのでした。
途中水をかぶりーの、アソコにかけーの、そしてどうしてそんなに妖しい腰つき!

ひとつになろうや、それがすべてさ
もっと自由にダンス!ダンス!ダンス!
思いっきりBlue Beat Partyのテンションなんだけど
パッケージされた思い出は片隅に。
大感謝祭バージョンで思いっきり両手でクラップ。

もっともっとひとつになろうや、MELODY
いつもの場所より早い?そしてはじめのアレンジが違うから戸惑っちゃったよ。
客電がぱーっと明るくなって、1万2千人の大合唱は相変わらず。
ましゃも大きく手を広げている。
だから こっちも大きく手を広げて抱きしめるのさ♪

そして、本編最後は、
手を大きく広げて、心を込めて歌う歌なんだね。
2年半分のましゃの感謝の心は遠くスタンド席にまで大きな虹をかけたのでした。

アンコール!アンコール!
去年の大感謝祭の教訓の元、みんなのアンコールが途切れることはなかった。
ましゃの再登場を願う気持ちが、初めて自然発生的にウエーブになった。
待ちきれず各所で発生する。
ちょっとバラバラ・・でもましゃに届けと思う気持ちはひとつだったのかな。
28日はイノキボンバイエが流れてきて、マジで?と思っていたら
本当に白の上下赤いマフラーのアントニオ猪木がやってきた。
お約束のやっぱりこれでしょ!

元気があれば何でもできる! 1・2・3ダァー!!

〜アンコール〜

もっとそばにきて
明らかに去年に増して、みんなのましゃへの手招きがすごい。
もっともっと、そばにきてよ!!
もたれていいよ〜♪でポーンと自分の肩を叩くましゃがすんごい頼もしかったよ。
その二の腕と共に。

初めてやった大感謝祭が横浜アリーナで2日間、その頃歌っていた曲、Heart。
この曲をここで歌った意味。
5年の区切りを終えてあらたなる1年目。
その大感謝祭を横浜アリーナで迎えたからこそのHeartは決意の証明。
これから末永く続くイベントであり続けますように。

童謡「ふるさと」の英語コーラスからMy Home Town〜Fellow
ゴスペルっぽく荘厳で・・・よかったなぁ。(しみじみ)
年越しは誰しも故郷を思うとき。
ラジオでこの歳になって無性に故郷長崎に帰りたくなる時が何度かあるっていってたましゃの心象が
この曲を演りたくさせたのかな。
28日、歌い終わった最後の笑顔が脳裏に焼き付いて離れないのー!

・・・

まだまだこれだけじゃ終わらないよね〜え?!ましゃ。
まだ20曲もやってないのよ?
ここでこそ強く、ましゃに1曲でも多く演ってもらわなくちゃ!
アンコールッ、アンコールッ!

あのCMの顔で、「 嘘だろ?!」

いやいや、 本当です。 もっと歌ってー!

27日はしょっぱなの桜坂を間違えヘコんでいたので歌いなおし。
28日は女が好きな男の体ランキング2位の話題を引きずって
脱げ脱げコールをさんざん浴びせられた挙句、
「両方〜!」としつこいお客さんに根負けして明日へのマーチ遠くへ
31日翌1月1日は約束の丘明日へのマーチ遠くへ
年が明けた1月1日のアンコールは
たっぷり、のんびりみんなで新年早々集っている喜びをかみしめながら歌った、聴いた。
ホントこのままみんなで初日の出富士登山をして、箱根駅伝を見ていたかったよ。





2003年→2004年の大感謝祭は客席とステージが近いなーって思った。
それは座席の問題ではなくてね。
テーブル挟んで向き合って話しているみたいな自然でリアルな空気を感じる瞬間が今までより多くて
時々ドキってしちゃった。
それだけ空気が一体になってた証拠なんだよね。
特に31日はグルーブにあわせて激しく動くましゃの手を見ながら
ビンビン、ビシバシ感謝の気持ち浴びせられたような気がした。
2004年はついにましゃがみんなの街に逢いに行くって。
必ず、迎えに行くから!


〜おしまい〜