史上最大の大感謝祭。
何が史上最大ってそれはステージバック席を開放したってことだけではない。
スクリーンの映像も今までになくきれいだし、
ステージ上はホーンセクションも勢揃いの思いっきり華やかな大人のステージ。
そして満を持して福山雅治の登場を待つ。
エッ?!後ろから??
スポットライトの筋とともにましゃがステージに上ってきた。

〜第一部〜
どよめく会場の中で始まったのがルビーの指環
てっきりアコースティックな暗闇での演奏になると思っていたので意表を突かれた感じ。
でもましゃの声はよく出ている。
飾りじゃないのよ涙はで「フ〜フ〜フ〜ン♪」って歌うところは
どうしても画面に釘付け!艶っぽく歌い上げるましゃを見届けたかった。

2曲の演奏が終わったところで恒例の開会宣言。
感謝の言葉で「感謝感激雨あやや・胸がキュルルンでございます」っていうセリフ。
妙に作り込まれたセリフを読み上げるましゃもまたおかしい。
ベッカム様にも負けず劣らずの声援送ってるから安心してね、ましゃ様♪

「今日のライブは長いから」っていつものことじゃ〜ん、って思いながら
「The Golden Oldies」の名曲の数々がビックバンドの演奏を背に繰り広げられる。
ラスト・ダンスは私に
お嫁においで

徐々にアップテンポの曲で会場の空気が温まってきたところで
「ちょっと飛ばしていくけど、いい?」といいながら
ロックンロールの真最中
タイムマシンにおねがい
とロック調の曲が続く。
思えば去年のカバーはじっくり系の曲が多かったから
今年はこれもありかも!って思いながらカバーとはいえ自分の曲のように振る舞うましゃに感心しきり。
そして第一部の締めが早くもおとずれた。
そして僕は途方に暮れる
私は恥ずかしながら大沢誉志幸さんが歌っているこの曲をちゃんと聴いたことがない。
ましゃの声とこの詞のちょっと物悲しいシチュエーションが
まるでましゃが書いた曲のようなリアリティーがあってCDを聴くたびに好きになった曲。
スクリーンの映像はモノクロになり、じっくり歌うましゃが映し出されている。
モノクロの映像って鮮やかな思い出とか全部通り過ぎた過去に思わせる趣がある。
曲数にしては少な目の第一部だったけれど、この曲でぎゅっと引き締まってジーンとした余韻だけが残った。

〜第二部〜
事前に募集したお便りをもとに構成されるコーナー。


■ツッコミ編

●今年「唯一」発売されたアルバム「The Goloden Oldies」のジャケット。
あのぶっとい眉毛は何?


福「正直書きすぎまして…(笑)今は画像処理とかでなんとかなるかな〜と思ったけど
これで行っちゃえということになって出しちゃったんですけどね。」
た、確かに…不自然に、太い。

●福山エンヂニヤリングの江口洋介さんとラジコン飛行機を飛ばす回の放送で
私の目は空を舞う飛行機ではなく、白いTシャツから浮き出ているましゃのチクビに釘付け。


スクリーンにそのときの白いTシャツ姿のましゃの映像が映し出されさらに拡大映像も!
ましゃもマジで大ウケ。放送を見ていなかったらしい。
福「これって事務所的にOKなの??」ってものすごく照れ笑っている。
ちょうど肉体改造中で胸元がムキッとしていた頃だったそうな。
そして1万6000人一同今の福山の胸元に注目していると感じ取ってか
恥ずかしそうにするましゃ、かっわいい〜♪
笑いすぎて次に歌う曲に支障が…急遽公開発声練習をすることに。

●衝撃の「ちびまる子ちゃん」公開生お絵描き!

できあがった絵は「サザエさんのワカメちゃん」か「ゲゲゲの鬼太郎の猫娘」ってな感じで、
まるで「ちびまる子ちゃん」ではない。
大阪での最終日、札幌・東京・名古屋・福岡のクローズドサーキットの様子が
映像だけ大阪にいるましゃにも届いていて
各拠点でましゃの呼びかけに「○」「X」で答えていたのを真似て
大阪ではましゃに直接声が届くのにみんな手で大きく「X」(似てな〜い)のサイン!
福「いや、ここは見えてるから。ここはエックスのライブか??」って。

■お仕事リクエスト

ましゃに何をやって欲しいかの女子校生アンケート結果が報告される。
1位は教師。
福「僕、小さいころの夢は教師だったんですよ」っていう。
なぜか会場「シーン。」
だってさぁ、「へぇ〜」って反応するしかないんだもん。
教師になってたらさ、ましゃを知らずに一生通り過ぎてたってことだよ。
そんなの嫌だよぉ〜

■新聞拾い読み

横浜二日目の16日には15日のライブを受けてスポーツ新聞各紙が
「史上最大の大感謝祭」について取り上げている記事を報告。
特に面白かったのは「東京中日スポーツ」と「報知新聞」。
トウチュウ「福山雅治 沸かせた 笑わせた」
福「ツボをついたトークで人気の福山…ってまるで吉本新喜劇とか、
誰も知らない人が見たらまるでコンサートをやってるとは思わないよね?」
報知新聞では開会宣言の「胸がキュルルン」にかけて
グラビアアイドルの「胸がぷるるん」に引用されていて
なんか迷惑ってよりはとっても嬉しそうに報告するましゃでした。

浅草キッド
コーラス隊とのハーモニーが美しい。
会場の空気をすっとアーティステックな空間に戻してしまう。
そのへんの切り替えもすっかり慣れたものです。

■ちょっといい話

会場でプロポーズをする人が多く、井上鑑さんが即興でお祝いソングを弾いてくれたときもあった。
ましゃの前で、1万6000人の前でするプロポーズ。
お約束の「チュー」コールに加えてましゃったら「こんにちは赤ちゃん♪私がま・しゃ・ヨ♪」
なんてちょっと気の早いことも口走っている。
「ま・しゃ・よ」なんていうときに首なんか傾けて言ってなかったかなぁ〜
もう!ましゃってばかわいいんだから。


ひまわり/前川清提供曲・セルフカバー
この曲ではいろいろなものを学ばせてもらった、とましゃはいう。
ラジオでは「この曲を歌うのは当分先になる」みたいなことをいっていたので
もう歌うんかい!って感じだったけどましゃが歌うのを聴いてみたかったし早く実現してよかった。
もしかして反応を確かめてリリースする気なんじゃ??

幕間の映像は今年一年を振り返る「福山エンヂニヤリング作品集」
ニセ工場長・大山英雄の「(桜坂風に)Woh〜ましゃです」と共に
ありとあらゆる作品(肉体まで)やハワイでの高所恐怖症ましゃ・パラセイリングに挑戦の映像まで。

〜第三部〜

ついに歌手・福山雅治オリジナルソングのオンパレード!
度肝を抜かれたのはまたしても衣装。
エンジ色の上下から一転、白地に金の模様が入ったスーツに赤地で人の絵が入っているタンクトップ…。
なんだ、舞台衣装のセンスのなさも「史上最大」級じゃないか!(笑)

その衣装で歌い始まったのはCalling
そして徐々に動いていこうってなところでPa Pa Pa
続きましては懐かしい曲のメドレー。
10年ぶりくらいに歌うGirl(4thアルバム『Boots』収録)から始まり、
愛は風のように(7thアルバム『SING A SONG』収録)
言い出せなくて(5thアルバム『Calling』収録)
Hold on me (4thアルバム『Boots』収録)
そしてまたGirlに戻る。
ちょっと昔からのファンにはたまらない、いつかまた歌って欲しかった曲ばかり。
イントロで曲がわかるたび歓喜、歓喜のひととき♪

メドレー曲の懐かしさに浸ってる余裕もないまま、ここからが本当に盛り上がりどころっ!!
華やかにホーンセクションからPeach!!
ここではお約束の銀テープが飛び出してくる。
上から降ってくる銀テープを「むんずっ」と掴み取り Tu Tu Tu 〜
美久月さんのベースとライティング、ホーンセクションが鳴り響くお次はGang★
ましゃに向かって右ナナメ下からの映像はGang★にぴったりな感じ。
きらびやかなジャケットで歌うには唯一似つかわしい曲でありました。

続いてはドラムの山木さんのビートが「ダダダダダダダダ」響いている。
その始まりはこれしかないっしょ〜追憶の雨の中!!
ましゃ、コップ投げます〜舞います〜飛びますっ〜
続けざまにWOH WOW〜〜「キャァ〜」ちょっと高く飛びあがらないと
ましゃと同じタイミングで着地できないっ。
ましゃの白いけど引き締まった二の腕、大阪なんてまるで予告ホームランみたいに
スタンドにもガンガンぬるま湯の入ったのコップを投げ入れた!
その聖水をみずからも浴びてしっかりあそこにもかけて全身水も滴るいい男・ましゃ。
そして最後、HEAVENでみんな揺ら揺ら揺れてささーっとましゃは暗闇に消えていくのでした。

あー、このあとはアンコールだよね。
どうせTシャツとか着て出てくるよね〜なんて気楽に待っていると
とりあえずGパンに緑の縦縞のシャツでましゃ再登場!
ギターを携えて歌うはもっとそばにきて!!
「もたれていいよ 僕の肩に〜♪」
ここだけはステージバックでましゃに大きな声援を送っていたみんなのほうを向いて歌う。
前横浜のときは正直ちょっとジェラってたんだけど、
大阪の最終日はみんなに向かってましゃは自分の肩を指差してくれた!!
もたれたいぃ〜っ♪

ここでメンバー紹介。
ステージにも国際化の波。
今回はサックスにアンディー・ウルフ!

5年目を迎えた大感謝祭。
はじまった頃にはまだなかった曲、ってことで桜坂
イントロで反応がまるで違う。やっぱり人気のある曲なんだね。
そして今年一年出会ったいろんな仲間にありがとうの意味を込めて最後にGood Luck
特に私は初めてアリーナで聴いたGood Luck。
しびれました…

と、ここでメンバーがステージ上に集まって、最後だよって感じに手をつないでバンザーイのポーズ。
会場は明るくなってもうお開きなのかなって思いきやまだ大合唱、してないよね??
ってことでMELODY〜!
今回はましゃがお客さんにマイクを向けることが多くてみんなの声が会場によく響いていた。
スクリーンにもお客さんの楽しそうな顔がしっかり映っている。
ましゃの映像とシンクロして、あぁみんなましゃが好きなんだなぁ〜って実感した。

と15日・横浜1日目はここでお開きとなったわけですが…
翌16日は開始が一時間早かったこともあり、時間がまだあったんですね〜

ましゃは自ら「アンコールッ、アンコール」って手拍子しながら私たちを促した。
あぁ、てっきりもう終わりかと思って諦めていたからましゃを引き止めなかったよ。ゴメン!
エッ?!もっとやってくれるの???だったら超ウレシーッッ!
ってことでみんなはやる気持ちで「アンコール、アンコール」をましゃに送る。
するとバラバラにアンコールの波が。そこでましゃはいう。

「お願い、揃えて。」

ということでもういっちょみんなで歌おう「明日へのマーチ
ラララ ララララ ララ ララ〜♪
特に大阪最終日では神戸の震災でお母様と愛犬を亡くしたご姉妹に届くように歌った。

そしてまだ、まだ歌い足りない、聴き足りない!ってことで
ほんのちょっとダメ元でアンコールをしたらまたOK!
何聴きたい?何がいい??って会場に呼びかけるんだけど反応はバラバラ…
じゃぁ「遠くへ」ってことで今度はギターにハープのホルダーを下げている。
ところで「遠くへ」はとってもメローな曲。じっくり聴かせるタイプの曲ではあるが…
福「聴きたい?」会場「ハーイ」(大多数)
福「歌いたい?」会場「ハーイ」(まぁ多数)
福「踊りたい?」会場「ハーイッ!!」(大々多数)
とましゃにつっこまれるのを想定して「踊りたい」というお客さんにましゃは

「アホか。」
って参ったなって感じで笑いながらいった。
このライブで一番一体感を感じた瞬間。
ましゃと私たちの心が通い合った瞬間だったと思うのよね。

大阪ではWOWOW用ウェーブをやったり、記念撮影をやったりで時間がなかったけど
MELODYができない代わりか最後の最後の歌い納めには「友よ」をじっくりと聴かせてくれた。
ちょっと早い、2002年最後の歌い納め。
寂しいけど、しっかり見届けたつもりだ。

ありがとう、ありがとうって360度動き回って礼をするましゃ。
最長は約3時間40分の超ロングライブ。
ファンの気持ちに史上最大限に応えてくれたスタッフにも大感謝デス。
ましゃの最後の投げキッスは「また会おう」の約束と共に受け取ったよ。
マジでまた近いうちに会いたくってしょうがないから、早く新曲出してくれ〜っっ!!

〜おしまい〜